神奈川県|横浜市|神奈川区|建築設計|耐震改修設計|補強|防災設計|一級建築士事務所 株式会社KR建築研究所
耐震設計
新築
改修
会社概要
過去の大地震被害に学ぶ
耐震偽装マンション改修を終えて
学校
保育園・幼稚園
福祉施設
集合住宅
戸建住宅
木造建築
オフィスビル
工場その他
歴史的建造物・大規模建築
http://kk-kr.jp/
モバイルサイトにアクセス!
歴史的建造物・大規模建築
歴史的建造物・大規模建築
ホーム
>
施工事例
>
歴史的建造物・大規模建築
神奈川県庁本庁舎耐震補強
神奈川県庁本庁舎耐震補強
「キングの塔」で市民に親しまれている、1928年に建築されたSRC造 地下1階地上5階建の歴史的建造物。神奈川県は国重要文化財を目指していて(令和元年に指定を受けた)耐震補強を施す際、目立たぬようオリジナルを極力残したいとの要望を受け、手を加えられる箇所、室内の用途を変更するなどの着地点を県担当者と検討を重ねた。
神奈川県優良工事等表彰
横浜海岸教会耐震補強工事
横浜海岸教会耐震補強工事
昭和8年(1933)RC造3階建ての歴史的建造物であるが、安全性が懸念される状況であることから、横浜市都市整備局都市デザイン室の依頼を受け、請け負うこととなった。関係者各位と協議を重ね、凝った意匠性を極力傷つけず調査を行い、劣化の度合い・部材に応じて最適な工法と思われる技術を取り入れることを提案した。
横浜市より「第8回 横浜・人・まち・デザイン賞【まちなみ景観部門】授賞
横浜市市長公舎(1927)型枠コンクリートブロック造の耐震改修。
横浜市市長公舎(1927)型枠コンクリートブロック造の耐震改修。
旧市長公舎は木造で、関東大震災により倒壊したため、昭和2年に中村式型枠コンクリートブロック造により再建された。その工法のものは、現在全国に数件現存しているのみである。補強方法は、過去に例はなく、既存のコンクリートブロックの壁を両側から鉄板で挟み込み接着剤と貫通ボルトで一体とする方法を採用した。仕上げをすることで意匠性は損なわれず補強が可能となった。
K大学屋内体育館の耐震改修。
K大学屋内体育館の耐震改修。
体育館の補強方法は、外部に「バットレス」という鉄骨フレームと、鉄筋コンクリートの壁柱を増設する工法を採用することにより、室内の大空間を維持することが可能となった。
室内では既設の柱と梁に構造用のカーボンファイバーを巻き、強度と粘りを増大させた。
青根小学校木造校舎の耐震改修。
青根小学校木造校舎の耐震改修。
1943年(昭和18年)3月の竣工の木造校舎。全体的にはしっかりしているが、大地震や強風時に対しては現況の構造規定では耐力が不足しているので補強設計を行った。補強方法は、現校舎に対する地元住民の愛着、木造に対する共感が偲ばれ、外観及び木の良さが損なわれぬよう配慮した方法を採った。
▲ページトップへ戻る
|
ホーム
|
事業案内
|
会社案内
|
施工事例
|
お問い合わせ
|
<<一級建築士事務所 株式会社KR建築研究所>> 〒221-0856 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町2-16 TEL:045-412-4901 FAX:045-311-9271
Copyright © 一級建築士事務所 株式会社KR建築研究所. All Rights Reserved.
表示:
スマートフォン
|
パソコン